<ヒップにしまえるイヤレシーバ>
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型名:
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WM-51 |
(キャリングポーチ付属) |
通称:
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ウォークマン・ヒップ |
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本体寸法(WxHxD):
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91.5×108×31.5mm |
重量(充電池含む):
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220g |
電源:
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ガム型充電池×1 |
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単三乾電池×1 |
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電灯線(別売ACアダプタAC-D1M) |
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カーバッテリ(別売カーバッテリコードDCC-70) |
電池寿命:
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マンガン電池2.5時間、アルカリ電池7.5時間(単三乾電池) |
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2.5時間(充電式電池) |
最大出力:
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ヘッドホン出力4mw+4mw |
ノイズリダクション:
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- |
付属ヘッドホン:
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内蔵 |
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オートリバース機能搭載 |
標準価格:
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19,000円 |
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ヘッドホンコード巻き取り機能を初装備
ウォークマンユーザなら一度は思うのが、「このヘッドホンコードってそのうち切れるんじゃない?」。
ウォークマンを使っていて気になることの一つが、ヘッドホン(イヤーレシーバー)の始末です。大概は本体にぐるぐると巻き付けてしまい込むしかないのですが、この「ぐるぐる」はヘッドフォンにとって大変厳しい仕打ちなわけで、よじりながら巻き取りは断線の原因となり、またヘッドフォンコードは次第によれてきて絡みも発生するわで、実に難儀します。イヤーレシーバー破損の原因のほとんどは、この運用スタイルにあると言っていいでしょう(私も1度、レシーバ部分を引きちぎってしまいました。え?単なる乱暴者?)
そこで、このモデルで初装備されたのが、「ヘッドフォン巻き取りリール」。この機構は単純ではありますが、近年のウォークマンでも数モデルに採用されている事からも、その効用は明らかです。(しかし、最近の新モデルを見るに、ワイヤレス機能の進化で接続コードそのものが無くなりそうな感じですね。)
このモデルはその他にもガム型充電池と乾電池が兼用できる収納部を初採用、かつオートリバース付きで2万円を切る初のウォークマンとなりました。
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FM/AM/TVチューナ付き「ウォークマンヒップ」
WM-F51
(キャリングポーチ付属)
標準価格27,000円
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<重低音時代到来>
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型名:
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WM-501 |
(ハードキャリングケース付属) |
通称:
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ウォークマン |
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本体寸法(WxHxD):
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107.5×74.7×21mm |
重量(充電池含む):
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190g |
電源:
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付属ガム型充電池(NC-6WM)×1 |
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単三乾電池×1 |
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電灯線(別売ACアダプタAC-D1M) |
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カーバッテリ(別売カーバッテリコードDCC-70) |
電池寿命:
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マンガン電池3時間、アルカリ電池7.5時間(単三乾電池) |
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4時間(充電式電池) |
最大出力:
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ヘッドホン出力4.5mw+4.5mw |
ノイズリダクション:
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DOLBY-B |
付属ヘッドホン:
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MDR-E454 |
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アモルファスヘッド搭載 |
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DBB回路・オートリバース機能搭載 |
標準価格:
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25,000円 |
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ウォーキングステレオに最適な音質を実現
ウォークマンのイヤーレシーバのような小型ヘッドホンによるリスニングでは、どうしても不足するのが低音の迫力です。人間は音が小さいと高い音と低い音が聞こえづらくなるという性質があるわけですが、とくにウォークマンだと(安全のためですが)オープンエア型ヘッドホンのため外部の音が聞こえてくるので、ついついボリュームを上げてしまいがちです。しかし、ただボリュームを上げていくだけだと今度は音が強くなりすぎて、「シャカシャカ」騒音となってしまいますし、耳にもよくありません。
このころ、ラジカセの世界ではすでにソニーの「DoDeCaHORN(ドデカホーン)」など、重低音がブームになっていました。(ヘッドホンステレオでもソニーがWM-2のボディを流用し、密閉型ヘッドホンと組み合わせた「武道館」なるものがすでに存在していましたが、ヘッドホンが巨大で外で使用するにはかなり勇気がいりました。)ラジカセ「DoDeCaHORN」ではいわゆる「ヘルムホルツ共鳴管」を使用した本格的な重低音を再生していましたが、ウォーキングステレオではそうはいかないので、電気的に低音を強調することになります。
このモデルでは、D・B・B(ダイナミックベースブースト)回路と呼ばれる低音強調システムを装備、本体右側の黄色いスイッチでノーマル・ミディアム・マキシマムの3段階を設定でき、50Hz付近の低音を最大24dBアップすることで、「重低音」を実現しました。雑音の中でのリスニングを改善するこの「低音強調システム」の効果は絶大で、以後ウォークマンに標準の機能となりました。(しかし、なぜMDウォークマンにはこの装備がないのでしょう?ひょっとして音を間引いてるから?)
その他「アモルファスヘッド」の採用による再生周波数帯域の拡大(20〜15,000Hz)、大口径φ16mmの新型イヤレシーバ「ヌード・ターボ・ハイファイ」の添付など、ウォークマン・プロ以来の「音質」への積極的なアプローチが行われました。本体に内蔵可能となったガム型充電池もこのモデルで大容量化(450mAh→600mAh)され、充電時間は1時間に短縮されました。また、乾電池利用時の乾電池ケースを兼ねた、WM-2以来久しぶりの「ハードケース」も設定されました。
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WM-501に3バンドチューナー搭載「ウォークマン」
WM-F501
(イヤーレシーバーMDR-E454・ハードキャリングケース付属)
標準価格33,000円
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WM-501にTV(VHF・UHF)音声多重チューナー搭載「ウォークマン」
WM-F502
(イヤーレシーバーMDR-E454・ハードキャリングケース付属)
標準価格38,000円
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<「個性」という新機能>
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型名:
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WM-504 |
(キャリングポーチ付属) |
通称:
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ウォークマン |
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本体寸法(WxHxD):
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76×109.2×24.3mm |
重量(充電池含む):
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200g |
電源:
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付属ガム型充電池(NC-6WM)×1 |
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単三乾電池×1 |
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電灯線(別売ACアダプタAC-D1M) |
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カーバッテリ(別売カーバッテリコードDCC-70) |
電池寿命:
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マンガン電池3時間、アルカリ電池7.5時間(単三乾電池) |
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4時間(充電式電池)11時間(アルカリ/充電池併用) |
最大出力:
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ヘッドホン出力4.5mw+4.5mw |
ノイズリダクション:
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DOLBY-B |
付属ヘッドホン:
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MDR-E454 |
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アモルファスヘッド搭載 |
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DBB回路・オートリバース機能搭載 |
標準価格:
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26,000円 |
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ウォーキングステレオもオリジナリティの時代へ
ウォークマンのボディはモデルによっては多くの色が用意され、自分の好みで選べるものが多くなっていましたが、それでも飽き足らないユーザを対象にしたのが、「使っているカセットが見える」このモデル。
当時、カセットも様々なデザインのモノが出回っており(古くはTDKのメタルフレームから、TEACのオープンリール調、ソニーのセラミックなど)、ユーザはそれぞれお気に入りのデザインのテープを使っていました。これらはファッション的にも見栄えのするものであったので、これを活かさない手はない、という訳でシースルーモデルの登場となりました。歴代ウォークマンは(初代を除き)基本的にデザインにかなり力が入ってますが、これは「デザイン」がメインコンセプトとなった最初のモデルといえます。
また、このモデルは充電スタンドが付属、ちょうど携帯電話のようにウォークマンをスタンドに立てかけるだけで充電が可能でした。この機能はぜひ復活してほしいです。
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WM-504のカラーボディ版「ウォークマン」
WM-503
(イヤーレシーバーMDR-E454・キャリングポーチ付属)
標準価格26,000円
グレー2色はスエード調の塗装だった。
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WM-102のデザインチェンジ版「ウォークマン」
WM-103
(イヤーレシーバーMDR-E454・キャリングポーチ付属)
標準価格22,000円
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WM-109のマイナーチェンジ版「リモコンウォークマン」
WM-509
(イヤーレシーバー・キャリングポーチ付属)
標準価格27,000円
D・B・B(ダイナミックベースブースト)回路搭載。またEXアモルファスヘッドの採用で、再生周波数帯域は20〜18,000Hzへと拡大。
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FM/AM/TVチューナ付き「リモコンウォークマン」
WM-F509
(イヤーレシーバー・キャリングポーチ付属)
標準価格35,000円
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<BからCへ>
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型名:
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WM-550C |
(キャリングケース付属) |
通称:
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ウォークマン |
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本体寸法(WxHxD):
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108×74.4×22.6mm |
重量(充電池含む):
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185g |
電源:
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付属ガム型充電池(NC-6WM)×1 |
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単三乾電池×1 |
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電灯線(別売ACアダプタAC-D1M) |
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カーバッテリ(別売カーバッテリコードDCC-70) |
電池寿命:
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マンガン電池2時間、アルカリ電池5.5時間(単三乾電池) |
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3時間(充電式電池)8時間(アルカリ/充電池併用) |
最大出力:
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ヘッドホン出力5mw+5mw |
ノイズリダクション:
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DOLBY-B/C |
付属ヘッドホン:
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ヌード・ターボ・ハイファイ(MDR-E454) |
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EXアモルファスヘッド搭載 |
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DBB回路・オートリバース機能搭載 |
標準価格:
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25,000円 |
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猿のウォークマン
DC-2でのやや早すぎた対応以来、ウォークマンでの採用が無かったDOLBY-Cでしたが、ついにこのモデルで復活。504と同様な充電スタンドが付属、またEXアモルファスヘッドの採用で、再生周波数帯域は20〜18,000Hzへと拡大。リモコンが標準となる前の最後のメインストリーム機となりました。
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WM-550Cの3バンドチューナ搭載版「ウォークマン」
WM-F550C
(イヤーレシーバー・キャリングケース付属)
標準価格33,000円
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WM-550CのDOLBY-B版「ウォークマン」
WM-150
(イヤーレシーバー・キャリングケース付属)
標準価格22,000円
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<ヒップ第二弾>
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型名:
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WM-52 |
(キャリングポーチ付属) |
通称:
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ウォークマン・ヒップ |
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本体寸法(WxHxD):
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110.6×78.3×34.4mm |
重量(充電池含む):
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230g |
電源:
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ガム型充電池(NC-6WM)×1 |
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単三乾電池×1 |
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電池寿命:
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マンガン電池3時間、アルカリ電池7.5時間(単三乾電池) |
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4時間(NC-6WM充電式電池) |
最大出力:
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ヘッドホン出力5mw+5mw |
ノイズリダクション:
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DOLBY-B |
付属ヘッドホン:
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内蔵 |
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オートリバース機能搭載 |
標準価格:
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19,000円 |
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「ヘッドフォン巻き取りリール」がさらに使いやすく
先代モデルのコンセプトと価格はそのまま、フラッシュサーフェス化を図ったモデル。先代モデルの凸凹したところが無くなって、またイヤレシーバ部が本体収納となり扱いやすくなりました。DOLBY-Bノイズリダクションも搭載され、これ以降ウォークマンはすべてノイズリダクション付きとなります。
また、このモデルは初代からの標準機能だったAC/カーバッテリーといったマルチ電源対応を捨て、初のバッテリー駆動専用モデルとなりました。
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FM/AM/TVチューナ付き「ウォークマンヒップ」
WM-F52
(キャリングポーチ付属)
標準価格27,000円
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<来るべき新機能・ワイヤレス>
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型名:
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WM-505 |
(キャリングポーチ付属) |
通称:
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ワイヤレスウォークマン |
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本体寸法(WxHxD):
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76.2×109.2×25.8mm |
重量(充電池含む):
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210g |
電源:
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付属ガム型充電池(NC-6WM)×2 |
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単三乾電池×1 |
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電灯線(別売ACアダプタAC-D1M) |
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カーバッテリ(別売カーバッテリコードDCC-70) |
電池寿命:
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マンガン電池3時間、アルカリ電池6時間(単三乾電池) |
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3.5時間(充電式電池)乾電池併用時9時間 |
最大出力:
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ヘッドホン出力5mw+5mw |
ノイズリダクション:
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DOLBY-B |
付属ヘッドホン:
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ヌード・ターボ・ハイファイ |
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EXアモルファスヘッド搭載 |
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DBB回路・オートリバース機能搭載 |
標準価格:
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32,000円 |
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ウォークマンユーザの悲願がついに実現
先のウォークマンヒップの新機構は、ウォークマンのイヤーレシーバにまつわる制約(本体に接続されたケーブルの始末)から生まれましたが、元をただせば「本体とイヤレシーバをつなぐケーブルの存在」があり、これはまた(本体とイヤレシーバ間の物理的接続に起因する)リスニングスタイルの制約をも生み出していました。(スーツ姿の女性など、ウォークマン本体を身につけられない方々が、イヤレシーバのケーブルを気にしながらバックを抱える姿はいまだよく見かけます)。
この根本的な問題を解決するには、ただ一つ。そう「ワイヤレス」にするしかありません。
そしてついにウォークマン初のワイヤレスモデルが登場。このモデルのワイヤレス実現にあたっては、これまで本体で使用してきたガム型充電池をワイヤレスレシーバーの電源としても採用した点がミソです。これによって乾電池だったらバカにならないランニングコストの削減とワイヤレスレシーバの小型化を同時に実現しました。またヘッドフォンボリュームとDBB回路コントロールがワイヤレスレシーバ側に付き、手元で操作可能(本体の操作はまだワイヤレスでは不可能だった)でした。
しかし、なぜ現在CD・MDウォークマンにはワイヤレスモデルが一つも存在しないのでしょう?(CDウォークマンで昔一度登場したが、いつのまにか姿を消してしまいました)実は電波法の改正が原因となっています(しかしどういう根拠だ?)。そこで、ここはひとつ法規制の緩和を当局にお願いしたい。特にウォーキングCDリスニングこそワイヤレスであるべきです。(あの大きさはどうやってもスーツの内ポケットには入りません)ワイヤレスCDウォークマンを我らに!
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<アドバンスド・701C>
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型名:
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WM-701C |
(キャリングポーチ付属) |
通称:
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アドバンスドウォークマンorフルリモコンウォークマン |
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本体寸法(WxHxD):
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105.6×73.9×19.8mm |
重量(充電池含む):
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150g |
電源:
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付属ガム型充電池(NC-6WM)×1 |
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単三乾電池×1 |
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電灯線(別売ACアダプタAC-D1M) |
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カーバッテリ(別売カーバッテリコードDCC-70) |
電池寿命:
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マンガン電池1.5時間、アルカリ電池4.5時間(単三乾電池) |
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2.5時間(充電式電池)乾電池併用時6.5時間 |
最大出力:
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ヘッドホン出力5mw+5mw |
ノイズリダクション:
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DOLBY-B/C |
付属ヘッドホン:
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ヌード・ターボ・ハイファイ |
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EXアモルファスヘッド搭載 |
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DBB回路・オートリバース機能搭載 |
標準価格:
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29,000円/26,800円(消費税導入後・税別) |
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ウォークマンの新たな到達点
これまでのウォークマンシリーズの集大成ともいえるモデル。
「アドバンスド」と謳うだけあって、カセットコンシャスともいえるボディライン。そしてフルリモコン。しかもシリーズ最軽量150g。このモデルが登場したとき、その(機能的な面も含めた)デザインに思わずため息が出てしまいました。あえて不満を申せば、電池の持続時間が短くなった点でしょう。
このシリーズは、これまでのウォークマンデザイン上のルールを破ったモデルとしても注目すべきでしょう(チューナ付きモデルを除く)。それは、「カセット確認窓がない」ということです。もはやカセットテープを目で確認する必要のない操作系が完成したことをデザインでアピールしたものと考えられます。(フルリモコンの他スキップリバース、どちらの面を再生していてもFFなら早送り、REWなら巻き戻しのイージーFF/REW機能などが装備された)
その当時、私は「このヘッドフォンコネクタの形状はちょっといただけないなあ」と感じました。コネクタの自由度が低そうで、見た感じ「曲げに弱そう」な気がしたのです(当時パナソニックのウォーキングステレオはすでにワンボタンリモコンでフルコントロールを実現していて、そのコネクタは既存のステレオミニジャックと互換性があった。さらにはシンセチューナも実現していた。。私はその時ついそっちを買ってしまいました〜あ〜)。しかし、その後のリモコンの多機能化はこのコネクタ形式を採用したからこそ実現可能だったのではないかと推察してます。ちなみに、この当時は本体コネクタまで一体だったため、手持ちのヘッドフォンが使えるように変換アダプタがついてました。(今はリモコン部分で交換できますね)
また、同モデルのチューナ内蔵タイプは、ソニーウォークマンシリーズ初のデジタルシンセサイザーチューナを搭載しました。(下記参照)
蛇足ながら、消費税の導入でウォークマンって安くなったんですね(当時3%税込みで27,604円)もう10年も前の話ですが。
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FM/AM/TVチューナ付き「アドバンスド・ウォークマン」
WM-F701C
(キャリングポーチ付属)
標準価格35,100円(税別)
デジタルシンセサイザーチューナ搭載。
局プリセット機能がうれしかった。
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10周年キャンペーン用「スペシャル・ウォークマン」
非売品(限定200台プレゼント)
WM-701Cベースの真鍮製・純銀メッキ仕上げ。持っている人いましたら是非ご連絡を。
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FM/AM/TVチューナ付き「ウォークマン」
WM-F404
(キャリングポーチ付属)
標準価格32,300円(税別)
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