<ワイヤレス第二弾>
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型名:
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WM-506 |
(キャリングポーチ付属) |
通称:
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ワイヤレスウォークマン |
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本体寸法(WxHxD):
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77.75×108.4×30.5mm |
重量(充電池含む):
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205g |
電源:
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ガム型充電池×2(うち一本はレシーバ用)
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単三乾電池×1 |
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電池寿命:
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マンガン電池2時間、アルカリ電池6時間(単三乾電池) |
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3.5時間(充電式電池) |
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9時間(充電式電池+アルカリ電池併用)
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最大出力:
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ヘッドホン出力5mw+5mw |
ノイズリダクション:
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DOLBY-B |
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D.B.B.回路搭載 |
付属ヘッドホン:
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ワイヤレスレシーバー付属 |
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オートリバース機能搭載 |
標準価格:
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26,800円(税別) |
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ホットライン復活
初代ウォークマンに装備されていた、内蔵マイクによる外部音モニター機能「ホットライン」がリバイバルしたワイヤレスモデル第二弾。ちょうどリール軸上にデザインされた黒い丸の上(右)側のがマイクで、下の丸がその作動スイッチになってました。そして、このモデル以降ワイヤレスモデルは電灯線とカーバッテリ対応がなくなり、バッテリ駆動のみとなります。なぜ??これも規制か??と思ったら後のカタログで電波法の規制で使用できない旨が記載されていました。
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FMワイドチューナ付き「ワイヤレスウォークマン」
WM-F606
(キャリングポーチ付属)
標準価格:32,000円(税別)
チューナはワイヤレスレシーバ側に装備。レシーバ単体でFMを楽しむことができた。
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WM-509のマイナーチェンジ「ウォークマン」
WM-609
(キャリングポーチ付属)
標準価格:23,100円(税別)
付属の充電器が10分急速充電対応となった。
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<ボディデザインのバリエーション登場>
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型名:
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(写真上から)WM-170/171/172 |
(キャリングポーチ付属) |
通称:
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ウォークマン |
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本体寸法(WxHxD):
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76×109.2×24.3mm |
重量(充電池含む):
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200g |
電源:
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付属ガム型充電池(NC-6WM)×1 |
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単三乾電池×1 |
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電灯線(別売ACアダプタAC-D1M) |
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カーバッテリ(別売カーバッテリコードDCC-70) |
電池寿命:
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マンガン電池2時間、アルカリ電池7.5時間(単三乾電池) |
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4時間(充電式電池)11時間(アルカリ/充電池併用) |
最大出力:
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ヘッドホン出力5mw+5mw |
ノイズリダクション:
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DOLBY-B |
付属ヘッドホン:
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ヌード・ターボ・ハイファイ |
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D.B.B.回路・オートリバース機能搭載 |
標準価格:
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18,500円(税別) |
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ウォーキングステレオ初のボディバリエーション
ウォークマンのボディはモデルによっては多くの色が用意され、「使っているカセットが見える」シースルーモデルなども登場していましたが、基本的にはバリエーションはカラーのみでした。
このモデルは、ウォークマンでは初のボディデザイン自体がバリエーションとして用意されました(メカデッキ部分および性能は同一)。
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WM-170の3バンドチューナ搭載版「ウォークマン」
WM-F180
(イヤーレシーバー・キャリングポーチ付属)
標準価格27,000円(税別)
こちらはカラーバリエーションのみ。
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WM-170のワールドワイドシンセチューナ搭載版「ウォークマン」
WM-F181
(イヤーレシーバー・キャリングポーチ付属)
標準価格30,000円(税別)
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WM-609がさらにマイナーチェンジ「ウォークマン」
WM-607
(イヤーレシーバーMDR-E454RV・キャリングポーチ付属)
標準価格22,000円(税別)
ちょっぴり安くなった。
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<再生プロフェッショナル最終兵器>
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型名:
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WM-DD9 |
(キャリングポーチ付属) |
通称:
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DD QUARTZウォークマン |
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本体寸法(WxHxD):
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77.7×109.2×33.1mm |
重量(充電池含む):
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330g |
電源:
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付属ガム型充電池(NC-6WM)×1 |
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単三乾電池×1 |
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電灯線(別売ACアダプタAC-D1M) |
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カーバッテリ(別売カーバッテリコードDCC-70) |
電池寿命:
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マンガン電池1時間、アルカリ電池5.5時間(単三乾電池) |
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2.5時間(充電式電池) |
最大出力:
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ヘッドホン出力5mw+5mw |
ノイズリダクション:
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DOLBY-B/C |
付属ヘッドホン:
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MDR-E575 |
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ダブルガーターファインギャップEXアモルファスヘッド搭載 |
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EX D.B.B.回路・オートリバース機能搭載 |
標準価格:
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43,000円(税別) |
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ウォーキングステレオの限界に挑戦
ウォークマンシリーズの中でも、「プロフェッショナル」シリーズは別格といえる高性能・高音質・高品質を追求するシリーズですが、基本的にそのモデル展開は録音機能に重点がおかれてきました。このモデルはWM-DC2以来の「プレイバック」のプロフェッショナルとして、ウォーキングステレオの限界ともいえるスペックで登場しました。
プロフェッショナルシリーズの特長ともいえるのが、安定したテープ走行を実現するためにベルト類を使わずにディスク摩擦でキャプスタンを駆動する「ディスクドライブ」メカニズムですが、このモデルではオートリバースに対応するにあたって、往復それぞれのキャプスタン用にディスクドライブを搭載(つまり2ディスクドライブ・2モータ!)するという贅沢な実装がなされました。もちろん、クオーツロック・キャプスタンサーボも搭載、ワウ・フラッターは0・07%WRMSとDC2に並ぶ高性能となりました。
このモデルでは磁気ヘッドも特別に設計された「ダブルガーターファインギャップEXアモルファスヘッド」を搭載、また金メッキ端子の高音質ヘッドフォンMDR-E575が付属、さらにD.B.B回路も改良型のEX
D.B.Bとなるなど、当時とりうるかぎりの高音質へのアプローチがつまっていました。また、ボディも最大2mm厚のアルミダイキャストを採用、高級感と高耐久性が追求されました。ちなみに、このころからウォークマンに付属のガム型充電池用充電器が10分急速充電対応型となっていきました。
このモデルは最後まで購入を迷いました。店頭で何度も実物を確かめ、申し分ないスタイルと性能だったのですが(ちょっと重かったけどね)、どうしてもひとつ欲しいスペックが足りなかったのです・・・
やっぱり再生専用だったら・・・「ヘッドフォンリモコンくれ!!」(でも今にして思えば買っとくべきだった・・)
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WM-701Cの録音機能つき「レコーディング・ウォークマン」
WM-R707
(イヤーレシーバーMDR-E472RVF・キャリングケース付属)
標準価格32,000円(税別)
付属充電器が10分タイプに。ノイズリダクションは再生専用のタイプで、DOLBY-Bのみとなった。
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WM-R707のシンセチューナつき「レコーディング・ウォークマン」
WM-F707
(イヤーレシーバーMDR-E472RV・キャリングケース付属)
標準価格43,000円(税別)
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WM-701Cの廉価版「ウォークマン」
WM-702
(イヤーレシーバーMDR-EW702・キャリングケース付属)
標準価格25,000円(税別)
ヘッドフォンリモコンを改良、音による操作確認機能が追加され操作性が向上した。また、EX D.B.B回路を搭載し、付属充電器も10分タイプに。そのかわりDOLBY-Cは省略された。
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WM-702のワールドワイドシンセチューナ搭載版「ウォークマン」
WM-F702
(イヤーレシーバー・キャリングケース付属)
標準価格32,000円(税別)
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WM-701Cの後継機「ウォークマン」
WM-703C
(イヤーレシーバーMDR-E472RV・キャリングケース付属)
標準価格27,000円(税別)
ボディカラーは黒のみ。付属充電器が10分タイプになった。その他は変わらず。
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<ワイヤレスレシーバがさらに小さく>
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型名:
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WM-507 |
(キャリングポーチ付属) |
通称:
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ワイヤレスウォークマン |
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本体寸法(WxHxD):
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77.7×108.4×29.1mm |
重量(充電池含む):
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210g |
電源:
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ガム型充電池(NC-6WM)×1 |
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ガム型充電池(NC-4WM)×1※ワイヤレスレシーバ専用 |
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単三乾電池×1 |
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電池寿命:
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マンガン電池2時間、アルカリ電池6.5時間(単三乾電池) |
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3時間(NC-6WM充電式電池)9.5時間(アルカリ乾電池+充電池兼用) |
最大出力:
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ヘッドホン出力4mw+4mw |
ノイズリダクション:
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DOLBY-B |
付属ヘッドホン:
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ワイヤレスレシーバ付属 |
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EXアモルファスヘッド |
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EX D.B.B.回路・オートリバース機能搭載 |
標準価格:
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25,000円 |
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新電池規格第二弾
ワイヤレスウォークマンの先代モデルまでは、ワイヤレスレシーバの電源は本体と共通のガム型充電池を使用していました。このことで、ランニングコストダウンという目的は達成できましたが、逆にそのサイズがワイヤレスレシーバのサイズを制限することにもなってしまっていました。
そこで、このモデルではまたもやソニー製新電池規格が登場。こんどはワイヤレスレシーバ専用ということで、長さを19mm短くしたガム型充電池「NC-4WM」を開発。これによってワイヤレスレシーバが小さく軽く、扱いやすくなりました。
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FMワイドチューナ付き「ワイヤレスウォークマン」
WM-F507
(キャリングポーチ付属)
標準価格30,000円(税別)
F606同様、チューナはワイヤレスレシーバ側に装備。レシーバだけでFMを楽しむことができた。
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<未来派ウォークマン>
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型名:
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WM-600 |
(キャリングポーチ付属) |
通称:
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ウォークマン |
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本体寸法(WxHxD):
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106.9×73.9×25.1mm |
重量(充電池含む):
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170g |
電源:
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付属ガム型充電池(NC-6WM) |
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単三乾電池×1 |
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電灯線(別売ACアダプタAC-D1M) |
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カーバッテリ(別売カーバッテリコードDCC-70) |
電池寿命:
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マンガン電池1.5時間、アルカリ電池5時間(単三乾電池)
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2.5時間(充電式電池)7時間(アルカリ乾電池+充電池兼用) |
最大出力:
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ヘッドホン出力5mw+5mw |
ノイズリダクション:
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DOLBY-B |
付属ヘッドホン:
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MDR-EW600(音漏れ減少イコライザー付き) |
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EXアモルファスヘッド |
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カセットA/B面自動検出機構搭載 |
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EX D.B.B.回路・オートリバース機能搭載 |
標準価格:
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22,000円(税別) |
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ウォークマンが社会問題に
このころ、ウォークマンをめぐるひとつの社会問題が発生していました。そう、あのイヤーレシーバから漏れる「シャカシャカ騒音」問題です。これまでも同様の問題は起こりえたのですが、ウォークマンが広く普及したことで目立つようになり、無視できない状況となってきました。とくに通勤列車が殺人的な混雑を見せる日本では、隣に立つ人のイヤーレシーバーから漏れる音は大変耳障りとならざるを得ないわけで、ついに新聞ざたになるなど(列車内での乗客トラブル発生)、このままではウォークマン文化が社会的に抹殺されかねないという懸念さえ抱かれました。
そんな時、ソニーからひとつの回答がこのモデルでなされました。具体的にはイヤフォン部からの音漏れを減少させるイコライザーと、耳に密着する新しいエルゴノミクスデザインを採用した新ヘッドフォンを搭載。これにより、音漏れを従来比で半分にまで減少できました。
しかし、この技術的な努力も根本的な問題の解決にはいたりませんでした。常識を超える音量でリスニングする限り、音漏れは起こりうるわけで、結局のところ、利用者のマナーが最大の効果なのです。(以後、ウォークマンカタログにリスニング音量に関するお願いが掲載されるようになる)
本体の話にもどりますが、このモデルは「未来派ウォークマン」のコピーどおり、さまざまな新機構が搭載された意欲モデルでした。先のイコライザ付きヘッドフォンもさることながら、このモデルは初の「カセットA/B面自動検出機構」が搭載されていました。はじめ、この話を聞いたとき「いったいどうやって?」と思いましたが、説明を聞くとまさにコロンブスの卵的発想で、コンパクトカセットテープのプロダクトデザイン上の特徴である「A面には決まった場所に組み立て用ビス穴があいている」ことを利用したのでした。(当然のことながら、このビス穴がないカセットは検出不可能でした。ただ、その場合A面を上に挿入した=通常使用と判断されるため、B面を上にしてカセットを挿入しない限り実質的にはほとんど問題ありませんでした。)これによってA/B面インジケータが本体に装備され、これまでよりも分かりやすい表示となりました。この機構は現在も上位モデルなどで採用されています。
また、リモコンもこれまでのものとはかなり趣の異なったタイプとなり、円形の十字シーソー型のスイッチが本体と統一デザインで装備されました。
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ベーシック「ウォークマン」
WM-190
(キャリングポーチ付属)
標準価格16,500円(税別)
音漏れ対策ヘッドフォン付き。
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<ついにリモコン操作もワイヤレスに>
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型名:
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WM-805 |
(キャリングポーチ付属) |
通称:
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ワイヤレスウォークマン |
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本体寸法(WxHxD):
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78.3×108.1×29.1mm |
重量(充電池含む):
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185g |
電源:
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付属ガム型充電池(NC-6WM)×1 |
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ガム型充電池(NC-4WM)×1※ワイヤレスレシーバ専用 |
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単三乾電池×1 |
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電池寿命:
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マンガン電池1.5時間、アルカリ電池3.5時間(単三乾電池) |
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2時間(充電式電池)5.5時間(アルカリ乾電池+充電池併用時) |
最大出力:
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ヘッドホン出力5mw+5mw |
ノイズリダクション:
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DOLBY-B |
付属ヘッドホン:
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ワイヤレスレシーバ付属 |
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A面/B面おしらせ機能 |
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EXアモルファスヘッド |
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EX D.B.B.回路・オートリバース機能搭載 |
標準価格:
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36,000円(税別) |
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リモコンウォークマンの理想を実現
初代ワイヤレスモデルから4代目、ついにワイヤレスでの本体操作を実現したのがこのモデル。ワイヤレスレシーバについたリモコンはワイヤレスウォークマン初の液晶表示つきとなり、一層の操作性向上を実現。また、リモコンで本体操作できるようになったことで、近くの同じモデルのユーザからのリモコンの混信によって勝手に操作される恐れがあるため、このモデルはリモコン信号を16通りに設定できるセキュリティコード機能も装備されました。
このモデルも欲しかった・・・
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<EXシリーズ登場>
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型名:
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WM-EX80 |
(キャリングポーチ付属) |
通称:
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ウォークマン |
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本体寸法(WxHxD):
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106.4×74.6×21.7mm |
重量(充電池含む):
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150g |
電源:
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付属ガム型充電池(NC-6WM)×1 |
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単三乾電池×1 |
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電灯線(別売ACアダプタAC-E15L) |
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カーバッテリ(別売カーバッテリコードDCC-E115L) |
電池寿命:
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マンガン電池1.5時間、アルカリ電池3.5時間(単三乾電池) |
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2時間(充電式電池)5.5時間(アルカリ乾電池+充電池併用時) |
最大出力:
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ヘッドホン出力5mw+5mw |
ノイズリダクション:
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DOLBY-B |
付属ヘッドホン:
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ワイヤレスレシーバ付属 |
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A面/B面おしらせ機能 |
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EXアモルファスヘッド |
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EX D.B.B.回路・オートリバース機能搭載 |
標準価格:
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22,000円(税別) |
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新シリーズ「EX」
ソニーウォークマンでは「性能向上」の意味があったEXの記号が、ついに本体型名にも表記されるようになりました。
このEXシリーズでは以下の3つの機能を売りにしていました。
@アラカルトヘッドフォンシステム・・・リモコンヘッドフォンのリモコン部分から上を超小型プラグ接続とすることで、好きなヘッドフォンに変更できるシステム。でも、どちらかというとヘッドフォン壊し屋さん御用達という感じですか。
AA面/B面おしらせ機能・・・カセットA/B面自動検出機構があらたにネーミングされたもの。
B新・音漏れ減少ヘッドフォン・・・これも前述した問題に対応するための機能。このあたりから、ヘッドフォンの開口部も一部をふさぐなど、より強烈な仕様となってきます。
写真のモデルは、その中でもメインストリームとなるモデルで、リモコンの液晶にはアニメーションするWALKMANのロゴが入り、動作状況・再生面の表示、さらに時計機能付きで年月日表示も可能。ここからウォーキングステレオではリモコンディスプレイの表示競争がはじまりました。(このモデルは アラカルトヘッドフォンではありませんでした)
このころから、ACアダプタが極性統一型となってきました。
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ベーシック「ウォークマン」
WM-EX60
(キャリングポーチ付属)
標準価格19,500円(税別)
ウォークマン初のオートテープポジションセレクタ搭載。
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ベーシック「ウォークマン」
WM-EX70
(キャリングポーチ付属)
標準価格19,500円(税別)
EX-60のデザイン/リモコン違いモデル。
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EX70のシンセチューナ付きモデル「ウォークマン」
WM-FX70
(キャリングポーチ付属)
標準価格27,000円(税別)
ついにシンセチューナ付きで3万円を切った。
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ワールド10分チャージャ付き「ウォークマン」
WM-EX85
(キャリングポーチ付属)
標準価格25,000円(税別)
100〜240V対応の10分チャージャ付き。メカデッキはEX80。
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EX85のワールドワイドシンセチューナ付き「ウォークマン」
WM-FX85
(キャリングポーチ付属)
標準価格32,000円(税別)
100〜240V対応の10分チャージャ付き。
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<異端児・大人のEX90>
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型名:
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WM-EX90 |
(キャリングケース付属) |
通称:
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ウォークマンO.B. |
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本体寸法(WxHxD):
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154.2×19.5×95.4mm |
重量(充電池含む):
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250g |
電源:
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付属ガム型充電池(NC-6WM)×1 |
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単三乾電池×2 |
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電灯線(別売ACアダプタAC-E15L) |
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カーバッテリ(別売カーバッテリコードDCC-E115L) |
電池寿命:
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マンガン電池6時間、アルカリ電池15時間(単三乾電池×2) |
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2.5時間(充電式電池)17.5時間(アルカリ乾電池×2+充電池併用時) |
最大出力:
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ヘッドホン出力5mw+5mw |
ノイズリダクション:
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DOLBY-B |
付属ヘッドホン:
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リモコンヘッドフォン付属 |
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オートテープセレクタ搭載 |
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EXアモルファスヘッド |
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EX D.B.B.回路・オートリバース機能搭載 |
標準価格:
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32,000円(税別) |
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英会話学習がターゲット「大人感覚のウォークマン」登場
「O.B.」のマスコットネームでわかるように、中学・高校生時代にウォークマンを使用してきた大学生・社会人(つまりウォークマンO.B)を対象ユーザとした「大人」モデル。カタログコピーもずばり「大人感覚のウォークマン」。スタイルもこれまでにはないテイストを採用しています。機能的には「任意のAB間リピート」「キュー&レビュー機能」「3桁デジタルテープカウンタ」など、英会話モデルならではの機能に加え、「EX DBB回路」「DOLBY-B」「リモコンヘッドフォン」など、ウォークマンとしての基本もおさえてあります。でも、なんか中途半端な感じです。。
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